03 October, 2011
最近、すごいと思った4つのインタラクティブコンテンツ
webの表現力ってどんどん洗練されていくなー、とニュースをみながら常々感じざるを得ないのですが、今回はそんなwebまわりの技術を活用し、これはやばい、と痺れたコンテンツを4つほどご紹介。
以下に紹介するような技術が今後、様々なところで見られていくのではないかと思います。
1. Nissan iAd
iAd開始当初からのパートナーである日産によるiAd。
360度回転してみれたり、左へ右へ動かせたりとかなりリッチ。
iPhoneに搭載されているジャイロテクノロジー(gyro technology)を活用し、実現したのだとか。
2. Disney iPad App
こちらはディズニーが発表したiPadアプリ。アプリ用に特別に作られた『カーズ』のフィギュアをiPadの画面上で動かすと、その挙動に応じてiPadの画面にも様々なアクションが発生するというもの。
3. screen-top kitchen table
この動画で紹介されているインタラクティブスクリーンはNew York Timesの中でこれからのメディアのあり方を模索しているR&D Labが開発したもの。
メディアとの接し方はこれからもどんどん変化していきそうですね。
4. SWYP
Artefactが開発したタッチスクリーンプリンター。より直感的に、楽しく操作ができそうですよね。
早くこういったものが浸透していって欲しいとともに、そのクリエイティブな使い方を考えたいところ。
【参考】
『Nissan iAd Creates 360-Degree Experience on Your iPhone [VIDEO]』
『These Disney Cars toys interact with the iPad in a super cool way - The Next Web』
『screen-top version of a kitchen table』
『Ed Cotton: Re-Imagining The Printer @PSFK』
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※こちらの記事はTMHブログポータル(http://www.tribalmedia.co.jp/blog/)の方にも転載いただいております!
photo via http://www.artefactgroup.com/#/content/swyp