20 February, 2010

「最近の若者は~だ。」から「日本の最近の若者は~だ。」にしていきたい。



mixi経由で見つけたニュース


最近よく耳にしますが…若者の〇〇離れは本当?


より。





少子化によって、高齢者の側にたった視点が強くなっているからか、


「最近の若者は~だ」みたいな文脈が最近、


非常に多いですね。





ただ、個人的にはそんな話にそんなに真剣に耳を傾ける必要はない、


と思っています。





こちらにも書いたように、


これからの日本は高齢者と若者で役割分担をしていくべき時代に入っていきます。





生活に困らない程度の礼儀作法は身につけるべきと思いますが、


ジェネレーションY」や「デジタルネイティブ」という言葉があるように、


パソコンや携帯、インターネットが小さいころからそばにあった僕たち世代は、





「あなたとは違うんです」






ということを意識しながら、生きるべきかと。








ただ一方で、これまでのように日本(の若者)が先鋭化し、


世界の中で内向きにガラパゴス化していくのもよくないと思ったり。





というのも、ここにはすごいベニフィットを享受できるチャンスがあるから。





実は、これから成長が予測されるアジアの中で、


特に中国、東南アジアの若者たちは非常に親日的です。


(例:安室奈美恵 アジア圏5か所で1位獲得、日本人女性アーティスト史上初の快挙!





彼らは経済成長中なので、いよいよ世界一物価の高い東京にも手が届きつつありますが、


(香港で会った子なんてこれまでに3回日本に来てたw)


お金以外にもう一つ問題が日本旅行を邪魔しています。





それは情報。





彼らは日本に興味をもってくれているわけですが、


日本語という壁があり、なかなかうまく情報が取得できない。





そこで、最近思うのが、


"台湾女「日本はイケメンパラダイス!こんなかっこいい男性が、普通に歩いている!」"


みたいな日本の情報を、日本人が海外に発信していけるようにならないかなということ。


幸い、ネットの普及によって、そういったことをやるのは非常に簡単にいますし。


(「Asiajin」みたいに。)








これができると海外旅行に行かなくても、外国の話を聞けたりするし、


なにより経済が楽になるので、若者も少しは楽になるんじゃないかなーと思ったりします。





そのためには、何はともあれ英語、


頑張らなければ!





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