05 December, 2011

Steve Jobsが語った生き方が変わる人生の捉え方







Tumblrでとてもよいビデオを見つけたのでご紹介。
Steve Jobsが人生に対する見方を述べたインタビュー。
1995年に行われたものですが、非常に簡潔に(46秒!)、彼の考え方が述べられています。



以下、拙訳。

"大人になったときに言われがちなのは、世界はちっぽけなもので、その世界の中でうまくやっていくのが人生であって、それにあんまり衝突したりするのではなく、家族を大切にし、楽しみ、ちょっとの貯金をすればいいんだ、というものだ。
When you grow up you, tend to get told that the world is the way it is and your life is just to live your life inside the world, try not to bash into the walls too much, try to have a nice family, have fun, save a little money.

(しかし、)それはとても狭い人生に対する見方だ。単純な事実を見つければ、人生はもっと広がりのあるものになりうる。それは、あなたが人生と呼ぶ、周りに存在する全てはあなたより賢くなんて全くない人々によって作られているということだ。そして、あなたはそれを変えることができ、影響を与えることができ、あなたにも他の誰かが使うようなものを作ることはできる、ということだ。一度そのことを知れば、人生というものは全く違ったものになる。
That’s a very limited life. Life can be much broader, once you discover one simple fact, and that is that everything around you that you call life was made up by people that were no smarter than you. And you can change it, you can influence it, you can build your own things that other people can use. Once you learn that, you’ll never be the same again"

本当に仰る通り。
とてもInspiringなインタビューでした。
どんな変化を起こしたいのか、どんな風に世界を変えたいのか、まだ自分なりの答えは見つかっていませんが、探し続けることはやめたくないところ。

ちなみに、編集なしのインタビューは以下。



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