19 May, 2011
LinkedInでできる5つのこと
本日はLinkedInがIPOする日ということでLinkedInの話題をば。
LinkedInは最近は僕も毎日チェックする巡回サイトとなりました。
シンガポールでは人口の5分の1が使っている、なんて話もありますが(『メディア・パブ: ビジネス特化型SNSの「LinkedIn」、1億人突破で成長続くが日本では未だに低迷』)、
日本でも是非普及してもらいたいと切に願っています。
(このブログでも『少なくとも就活生は全員LinkedInを使うべき:Don't be lame』などで取り上げました。)
そんなLinkedInについて、今回はSilicon Alley Insiderより『LinkedInでできる5つのこと』をピックアップしてご紹介。
1. その日の業界ニュースをチェックする
僕が毎日チェックするのがこれ。先日始まった『Today | LinkedIn』というサービスですが、非常によい記事をピックアップしてくれており、自身でどのようなニュースを表示させるかカスタマイズできるため、自分にとって重要なニュースをうまく拾うことができます。(僕の場合、インターネット、マーケティングなど)
2. グループに参加する
最近はノイズっぽいのが増えてきているのですが、LinkedInのグループも専門的なトピックについて知るには非常に有効です。共通の興味・関心をもつ他のユーザーとコミュニケーションが取れるので新たなコネクションを得る上でも重要。
3. 自分SEOに活かす
GoogleはLinkedInの情報が好きらしく、アカウントを取り、名前で検索するとかなり上位で表示されます。従って、しっかりと情報を入れておけば、外部からの接触も期待できる一方、やっておかないとかなり残念に見えるということになってしまうのでご注意ください。
4. 求人情報を一括で閲覧する
LinkedInはビジネス用SNSなので企業の求人情報も当然ながら閲覧可能です。日本と違い海外では「どのような経験、能力が必要か」が明確なので、これらの情報を確認することでキャリアを考える上で何をやらなければならないか、を明確に考えることができます。
5. 手早く履歴書をつくる
LinkedInに記載する情報はかなり包括的かつ標準的なのでここの情報を常にアップデートしておくことで何らかのケースで履歴書が必要になった際、すぐに準備することができます。これはもうすぐなされるであろうLinkedIn日本語化の一番のメリットになるかもです。
【参考】
『How To Make The Most Out Of LinkedIn』
Kenichi Nishimura (@nike1125)をフォロー
※こちらの記事はTMHブログポータル(http://www.tribalmedia.co.jp/blog/)の方にも転載いただいております!