The Next Webにブログを学生がやることの価値について書いた記事があったので、その内容を紹介しつつ、ブログを書く意義を3つ書いてみました。
1. 様々なスキルが得られる
ブログを書き始めて、明らかに変わったことの1つがインプットに対する意識が変わったこと。
細部までしっかりと読み込まないとブログで書けないですし、それによって当然ながらそれぞれの記事からの理解度が増しました。
また、僕のブログの場合は海外記事の翻訳が多いので、英語の読解はもちろん、どのように表現するかなどの能力も徐々についたのではないかと思っています。文章力はまだまだ磨かなければですが。
2. 自律的に運営するという経験
ブログを書きながら、どういったコンテンツを提供するといい反応が来るのか、どのような形が見やすいのか、どんな風に書けばアクセスが増えるのか、など自分のメディアを運営することで学ぶことは多くあります。
まさに自分でマーケティングを実地で行っているようなもので、個人的にはまさにお仕事に繋がる経験だと思います。
3. 自分の名刺ができる
まだ本格的にブログを始めてから3ヶ月ほどなのですが、PVも4万近くまでなり、「ブログを読んでます」や「会いましょう」、と言われることも徐々に増えてきました。そんな風に自分の存在を知ってもらえ、かつ名刺となるものがあるというのはその後の関係性を保つ上でも非常に有益だと感じています。（「Don't be lame」ってどういう意味ですか？ってのが多いのですがｗ）
記事内にあった大学教授の言葉、「I think students entering the marketplace who have never run their own news website are at an increasing disadvantage（自分自身のウェブサイトなどを運営することなく就職活動を始める学生のディスアドバンテージはどんどん増えていると思う。）」が非常に印象的。コストなんて0でできるにも関わらず、それで得られるものは∞なだけに少しでも多くの方に今すぐはじめて頂きたいところ。
何から始めたらいいのかわからない、という方もいるかもしれないですが、僕がわかるノウハウであれば、いつでもお話しますし、お気軽にTwitterやメールなどでお声がけいただければ:)（このブログでも徐々に明文化していきたいと思います！）
【参考】
『How blogging gives student journalists an edge in the job market』
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